平成30年度
第二回運営会議
日時:2018年9月22日(土)13:00〜17:00
場所:神戸外国語大学 UNITY 第一共同研究室
(神戸市西区 学園西町1丁目 1-1 ユニバープラザ2F)
議題
1.トランスアトランティック・エコロジー論集について
2.新しい科研の申請について
3.本科研の研究成果報告書(英文)について
4.本科研研究実績報告書および成果報告書(学振提出用)について
第一回運営会議
日時:2018年5月20日(日)15:00~18:00
場所:コーヒーハウス それいゆ
(東京都杉並区西荻南3丁目15−7)
議題
1.今後の研究方針とテーマなどについて
2.論集準備状況について
3.次回研究会について
平成29 年度
公開セミナーと講演会
「トランスアトランティック・エコロジーロマン主義と環境批評—」フライヤー
日時:2018年3月11日(日)12:15~17:30
場所:同志社大学 寒梅館6階会議室
公開セミナー 予稿集
第一部(12:15~13:45)
司会:吉川朗子
・川津雅江 「環大西洋の農業共和主義と北方の原野―ウルストンクラフトの環境意識」
ハンドアウト
・金津和美 「破局のエコノミー—クレアとソローの自然史」
ハンドアウト
司会:植月惠一郎
・小口一郎 「”Romantic Things”を超えて―ワーズワスとソロー」
・伊藤詔子 「レテの川から難破の浜辺へ―ミルトン、コールリッジ、ソロー」
ハンドアウト
第二部(14:00~15:30)
司会:金津和美
・成田雅彦 「「歴史」の解体—エマソンの自然像と環大西洋思想の文脈」
ハンドアウト
・吉川朗子 「鉄道・自動車・散策・環境意識―大西洋の両岸で」
ハンドアウト
司会:伊藤詔子
・植月恵一郎 「鯨のエコロジー―イギリスとアメリカ」
ハンドアウト
・藤江啓子 「メルヴィルとマテリアル・エコクリティシズム—創造性を中心に」
ハンドアウト
講演(16:00~17:30)
司会:川津雅江
講師:鈴木雅之氏(京都大学名誉教授・宮城学院女子大学特命教授)
演題:「見えざる世界の証明」─スヴェーデンボリ、ブレイク、エマソン─
(“Testimony to the Invisible” : Swedenborg, Blake and Emerson)
ハンドアウト
第二回運営会議
日時:2018年3月11日(日)10:30~11:45
場所:同志社大学 寒梅館6階会議室
議題
1. 来年度研究計画について
2. 本年度の研究業績について
3. 論集について
4. 来年度研究会について
5. 研究成果報告書について
平成28 年度
特別講演会 フライヤー
日時:2017年9月15日(金)15:45〜17:00
場所:名古屋経済大学 サテライトキャンパス44演習室
司会:川津雅江
講師:藤江啓子氏(愛媛大学教授・エコクリティシズム研究学会副代表)
「メルヴィルとマテリアル・エコクリティシズム」
*講師急病のため、特別講演会は中止になりました。
第一回研究会
「トランスアトランティック・エコクリティシズム研究の最新動向」
日時:2017年9月15日(金)13:30〜16:30
場所:名古屋経済大学 サテライトキャンパス44演習室
報告者:伊藤詔子・植月惠一郎・川津雅江・金津和美・成田雅彦・吉川朗子
・伊藤詔子 「Serenella Iovino and Serpil Oppermann, eds., Material Ecocriticism (Indiana UP, 2014)を中心とするマテリアル・エコクリティシズムの動向」
・植月惠一郎 「Tim Fulford, Romantic Indians: native Americans, British literature, and transatlantic culture 1756-1830 (Oxford UP, 2006)について」
・川津雅江 「Kevin Hutchings and John Miller, eds., Transatlantic Literary Ecologies: Nature and Culture in the Nineteenth-Century Anglophone Atlantic World (Routledge, 2016)について」
・金津和美 「Evan Gottlieb, Romantic Realities: Speculative Realism and British Romanticism (Edinburgh UP, 2016)について」
・成田雅彦 「“Ecoglobalist Affects: The Emergence of U.S. Environmental Imagination on a Planetary Scale” by Lawrence Buell, Chap.6 of Shades of the Planet: American Literature as World Literature (Princeton UP, 2007)とWai Chee Dimock, “Global Civil Society: Thoreau on Three Continents,” Chap.1 of Through Other Continents: American Literature Across Deep Time (Princeton UP, 2006)についての報告」
・吉川朗子 「Alan Bewell, Natures in Translation (John Hopkins UP, 2017) とScott Hess, ‘Wordsworthshire and Thoreau Country: Transatlantic Landscapes of Genius’ in Paul Westover, Ann Wierda Rowland, eds. Transatlantic Literature and Author Love in the Nineteenth Century (Palgrave, 2016)について 」
第一回運営委員会
日時:2017年9月15日(金)12:30〜13:20
場所:名古屋経済大学 サテライトキャンパス44演習室
議題
1. 公開セミナー・特別講演会について
・日時
・場所
2. 公開セミナー
・各自の演題の締め切り (フライヤー用)
・予稿集の締め切り
・当日の時間配分
3. 特別講演
・講師
・演題
・司会
・講演時間と質疑応答時間
・演題、講演要旨の締め切り (フライヤー用)
特別講演会(共催 日本ホーソーン協会・中央大学人文科学研究所) フライヤー
日時:2017年3月18日(土)16:30〜17:30
場所:専修大学神田キャンパス1号館8階8B会議室
講師:牧野有通(メルヴィル学会会長)
「反逆する個性の創出―「ホーソーンとその苔」再読」)
第二回研究会
日時:2017年3月18日(土)12:30-16:00
場所:専修大学神田キャンパス1号館8階8B会議室
司会:吉川朗子
報告:金津和美
「言葉が積もり生まれるところ―ソローとヒーニ―の沼地」ハンドアウト
司会:植月恵一郎
報告:成田雅彦
「エマソンの自然像と環大西洋思想の還流」ハンドアウト
司会:川津雅江
報告:伊藤詔子
「ポーのエコクリティシズム批評の到来と展開―ゴシックネイチャー、ポストネイチャー、ポストヒューマン」ハンドアウト
第三回運営委員会
日時:2017年3月18日(土)11:50~12:20
場所:専修大学神田キャンパス1号館8階8B会議室
議題
1.次回研究会
担当:【サブテーマ2】◎吉川、植月、金津、成田
日時:平成29(2017)年9月中旬
2.シンポジウムと講演会
日時:平成30(2018)年3月
3.今年度の業績提出と来年度の研究計画提出について
第一回研究会 フライヤー
日時:2016年9月16日(金)12: 30~15: 00
場所:大阪大学豊中キャンパス 言語文化研究科A棟2階大会議室
司会:吉川朗子
報告:小口一郎
「物質とヒューマニティ―ワーズワスのアルプスからソローのクターデ ィンへ」ハンドアウト(PDF)
司会:植月恵一郎
報告:川津雅江
「It-Narrativesとポストヒューマニズム」ハンドアウト(PDF)
第二回運営委員会
日時:平成28(2016)年9月16日(金)11:30~12:30
場所:大阪大学豊中キャンパス 言語文化研究科A棟2階大会議室
議題
1.第二回研究会について
担当:【サブテーマ1】◎小口、成田、伊藤、川津
日時:平成29(2017)年3月18日(土)13:00〜
場所:専修大学
発表者:伊藤詔子、金津和美、成田雅彦
2.今年度の業績提出について
3.来年度の研究計画について
4.2016年度の予算再配分について
5.研究書計画について
特別講演会(共催SES-J・MESA)
http://www.ses-japan.org/2016_jointprogram.pdf
日時:2016年8月6日(土)15: 30~17:20
場所:大東文化会館(東京都板橋区徳丸2-4-21)
Lecturer: Professor Scott Slovic
Title: Ecocriticism and the Psychology of Information Processing: Taking a Seat at the Table アウトライン(PDF)
Chair: Shoko Itoh
スコット・スロヴィック講演会 フライヤー(PDF)
日時:2016年8月5日(金)15: 00~17:00
場所:専修大学神田キャンパス1号館104教室
Lecturer: Professor Scott Slovic (University of Idaho, Editor of ISLE)
Title: The Fourth Wave of Ecocriticism: Materiality, Sustainability, and Applicability アウトライン(PDF)
Chair: Shoko Itoh
Commentator: Kazumi Kanatsu
公開セミナー
日時:2016年8月5日(金)13: 30~14:30
場所:場所:専修大学神田キャンパス1号館104教室
司会:植月恵一郎
報告:
川津雅江「マテリアル・フェミニズムからマテリアル・エコクリティシズムへ」ハンドアウト(PDF)
金津和美「環境詩学(エコポエティックス)と実践(プラクシス)
ーエコクリティシズムの第4波に向けた問い」ハンドアウト(PDF)
第一回運営委員会
日時:平成28(2016)年8月5日(金)12:40~13:20
場所:専修大学神田キャンパス1号館104教室
議題
1.第一回研究会について
担当:【サブテーマ3】◎金津、小口、吉川、植月、伊藤、川津
日時:平成28年9月10日(日)
場所:大阪大学
2.第二回研究会について
担当:【サブテーマ1】◎小口、成田、伊藤、川津
平成27年度
第二回研究会 【サブテーマ2】自然地保護思想の環大西洋的相互作用 フライヤー(PDF)
日時:2016年3月14日(月)
場所:同志社大学寒梅館6F会議室
13:00~14:00
司会:金津和美
報告:吉川朗子 「ナイアガラの保護活動と英国湖水地方での鉄道敷設反対運動」 ハンドアウト(PDF)
14:30~15:30
司会:成田雅彦
報告:植月惠一郎 「ポーの『ウィサヒコンの朝』をアレゴリアカル に読む」 ハンドアウト(PDF)
第三回運営委員会
日時:2016年3月14日(月)15:30〜16:30
場所:同志社大学寒梅館6F会議室
議題:1. Scott Slovicセミナーについて
2. 2016年度研究会について
第1回担当:【サブテーマ3】◎金津、小口、吉川、植月、伊藤、川津
第2回担当:【サブテーマ1】◎小口、成田、伊藤、川津
3.イギリス・ロマン派学会シンポジウム共催について
公開セミナー・特別講演会 (第一回研究会) フライヤー(PDF) 要旨(PDF)
日時:2015年9月4日(金)13:00〜16:50
場所:大阪大学言語文化研究科A棟2階大会議室
第1部 公開セミナー
講師:伊藤詔子(広島大学名誉教授・エコクリティシズム研究学会代表)
演題:「戦後70年とエコクリティシズム
―American Prometheus, Robert Oppenheimerと英米文学」
司会:小口一郎
第2部 特別講演
講師:竹内勝徳(鹿児島大学教授)
演題:「長期的共鳴作用としての独立革命
―ホーソーンとメルヴィルの環大西洋的想像力を中心に」
司会:成田雅彦
第二回運営委員会
日時:2015年9月4日(金)12:00〜12:45
場所:大阪大学言語文化研究科A棟2階大会議室
議題:1.次回研究会について
担当:【サブテーマ2】◎吉川、植月、金津、成田
2.Slovic先生招聘 について
①セミナー
日時:2016年8月5日 (金)午後
場所:専修大(神田)or 日本大(市ヶ谷)
②講演
協賛:エコクリティシズム研究学会、MESA(多民族研究学会)
日時:2016年8月 6 日(土)15:00予定
場所:大東文化大(練馬)
第一回運営委員会
日時:2015年5月23日(土)18:30~20:30
場所:「やさい家めい」レミィ五反田店
議題:1.本研究テーマと研究方法、役割分担の確認
2. 本年度第二回研究会について
3. 来年度海外研究協力者招聘について
4. その他 研究課題名の英語表記など