2023年度
論文
伊藤詔子 「ポーのゴシック・インセクト——『黄金虫』におけるレジリエンスの展開」『フォーラム』(日本ホーソーン協会)第29号、2024年3月、pp.57-61。
川津雅江 「文学における親子離隔の表象」『ヴィクトリア朝文化研究』第21号、2023年1月、pp.147-56、英文要旨 pp.157-58。 (査読有)
植月惠一郎「愛猫溺死事件――Thomas GrayのOdeについて」欧米言語文化学会編『Fortuna』第34号、2023年7月、pp. 35-55。 (査読有)
図書
川津雅江 (共著) 『論点・ジェンダー史学』山口みどり・弓削尚子・後藤絵美・長志珠絵・石川照子編、ミネルヴァ書房、2023 年6月 (「ロマンティック・フレンドシップ」、pp.32-33)。IBSN 978-4-623-09350-2
書評
川津雅江 「Simon Joyce, LGBT Victorians: Sexuality and Gender in the Nineteenth-Century Archives」『ヴィクトリア朝文化研究』第21号、2023年11月、pp.244-48。(査読有)
小口一郎 「Seth T. Reno, Early Anthropocene Literature in Britain, 1750-1884」 『IVY』第56巻、2023年12月、pp.147-57。(査読有)
成田雅彦 短評「巽孝之『慶應義塾とアメリカ―巽孝之最終講義』」『アメリカ文学研究』第60号、2024年3月、pp.72-73。
吉川朗子 「道家英穂『詩と世界のヴィジョン―イギリス・ロマン主義から現代へ』」『図書新聞』no.3616、2023年11月、p.6 。
口頭発表・講演
伊藤詔子 「ポーの病、メメント・モリ、ゴシック・インセクト」『シンポジアム、病と障害のアメリカン・ルネサンス』日本ホーソーン協会第41回全国大会、専修大学、2023年6月18日。
———— 「ポーのゴシック・インセクト̶“The Gold-Bug”とリジリエンスの展開」本科研2023年度第2回研究会「エコロジーと人間の再考-第二の自然、ケア、リジリエンス」、サテライトキャンパスひろしま+オンライン、2024年3月23日。
金津和美 「〈景色〉の環境詩学——キャスリーン・ジェイミーにおけるケアと視線」本科研2023年度第1回研究会「自然環境と人間——新たな結び目を求めて」、神戸市外国語大学UNITY+ オンライン、2023年9月17日。
川津雅江 「女性と教育―ハンナ・モア『現代的体制の女性教育批判』」イギリス女性ライティング研究会、名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリ、2023年 9 月8日。
———— 「生殖と自慰をめぐる性教育―ウルストンクラフトと(似非)科学的言説」イギリス女性史研究会第40回研究会シンポジウム「近代イギリスにおける性教育と女性」、立教大学+オンライン、2023年12月16日。
小口一郎 「コラートンにおける「第二の自然」―ワーズワスの環境実践」本科研2023年度第2回研究会「エコロジーと人間の再考―第二の自然、ケア、リジリエンス」、サテライトキャンパスひろしま+オンライン、2024年3月24日。
成田雅彦 「旧牧師館と消された人々の記憶について――ホーソーンと人種問題を考える」九州アメリカ文学会第68回大会、鹿児島大学稲盛会館 キミ&ケサホール、2023年5月13日。(招待講演)
———— 「Nature (1836)の雄弁と沈黙―エマソンとアメリカのロマンティシズムについて」日本英文学会第 95 回大会シンポジウム「アメリカン・ロマンティシズム再考」関東学院大学、2023年5月1日。(招待発表)
———— 「パストラルと「黒い隣人」について―クレヴクール『アメリカ農夫の手紙』を読む」本科研2023年度第1回研究会「自然環境と人間―新たな結び目を求めて」、神戸市外国語大学UNITY+ オンライン、2023年9月17日。
YOSHIKAWA Saeko. “Wordsworth’s Eye-Music,” The 51st Wordsworth Summer Conference, Rydal Hall, UK, 13 August 2023.
———— “The Invention of Wordsworth’s Country—The Afterlife of Guide to the Lakes,” “Romantic Horizons, #14,” Jiaotong-Liverpool University, China, via zoom, 16 November 2023. (招待講演)
———— “Trees in Wordsworth’s Guide to the Lakes,” “Tree Talks (1): Trees, Tourism, and the Lakes,” University of Derby, UK. Webinar, 19 March 2024. (招待講演)
その他
伊藤詔子 「中四国アメリカ文学会第50回記念大会を迎えて」『中四国アメリカ文学研究』(中四国アメリカ文学会)第59号、2023年6月、pp.18-21。
ITOH Shoko. “Gothic Insects in Poe: An Exploration of Resilience in “The Gold-Bug.” NHSJ Newsletter No.42, Feb. 2024, pp. 12-13.
伊藤詔子 「巻頭言—Fifth International Edgar Allan Poe Conference Boston & Virginia Clemm Poe Bicentennial 2022」『Poe Newsletter』(日本ポー学会)、第48号、2023年8月、pp. 1-2 。
———— 「巻頭言—<画文共鳴>からgraphicalityへ」『ポー研究』(日本ポー学会)第16号、2024年3月、pp. 1-3。
2022年度
論文
植月惠一郎「猫と漱石——グレイとクーパーを視野に入れて」『イギリス・ロマン派研究』第47号、2023年3月、pp. 87-104.
吉川朗子 「人と自然の相互ケア——ワーズワスの描く庭と湖水地方の里山的景観」『イギリス・ロマン派研究』第47号、2023年3月、pp. 33-51。 (査読有)
YOSHIKAWA Saeko. “The Afterlife of Wordsworth’s Guide to the Lakes: The Imaginative Collaboration of Texts,” Studies in English Literature, English Number, vol. 64, March 2023, pp.19-37. (査読有)
図書
伊藤詔子 (共編著)『アメリカ研究の現在地——危機と再生』伊藤詔子・中野博文・肥後本芳夫編、彩流社、2023年2月(「環境作家たちの「市民の不服従」——エコソーシャル・ヴィジョンの継承をめぐって」、pp.315-31)。ISBN: 9784779128783
金津和美 (共著) 『十八世紀イギリス文学研究(第7号)——変貌する言語・文化・世界』日本ジョンソン協会編、開拓社、2022年7月(「ロバート・サウジーとスコットランド近代化——『社会の進歩と展望についての対話』の一解釈」、pp.168-84)。 ISBN:978-4-7589-2372-9
———— (共著)『SDGsネクスト「深山大沢」プロジェクト——ミツバチから宇宙まで』 同朋舎、2023年3月 (「環境文学の新展開——地球から惑星へ」、pp. 104-11)。
川津雅江 (共著)『十八世紀イギリス文学研究(第7号)——変貌する言語・文化・世界』日本ジョンソン協会編、開拓社、2022年7月(「動物のナチュラル・ヒストリーと教育——シャーロット・スミスの『詩を紹介する会話』」、 pp. 72-90, 248-49)。ISBN:978-4-7589-2372-9
———— (共著)『感受性とジェンダー——<共感>の文化と近現代ヨーロッパ』小川公代・吉野由利編、水声社、2023年3月(「愛情の偽装——『娘たちへの父親の遺産』とウルストンクラフト」、pp.179-200)。ISBN:978-4-8010-0713-0
———— (共著)『オースティンとエリオット——<深淵なる関係>の謎をさぐる』惣谷美智子・新野緑編、春風社、2023年3月(「女性の教育と生活の資—オースティンとエリオットにおけるウルストンクラフトの遺産」、pp. 17-49)。ISBN 978-4-86110-863-1
塩田弘 (共著) 『アメリカ研究の現在地-危機と再生』伊藤詔子他編、彩流社、2023年2月(「「西部文学」から『エコトピア国の出現』へ——伝統と変革の「西部」」、pp.241-58)。ISBN: 9784779128783
YOSHIKAWA Saeko, editor. William Wordsworth, Guide to the Lakes (Oxford World’s Classics). Oxford UP, 2022. ISBN: 978-0-19-884809-7
書評
伊藤詔子 「高橋勤著『野生の文法(グラマー)—— ソロー、ミューア,スナイダー』」『アメリカ文学研究』(日本アメリカ文学会)第59号、2023年3月、pp.62-67。
金津和美 「ナン・シェパード著・芦部美和子・佐藤泰人訳『いきている山』」『産経新聞』2022年12月18日、p. 24、その他『京都新聞』(12月24日)など。
KOGUCHI Ichiro. “Japan Shelley Studies Center (ed.), The Age of Frankenstein: Bicentenary Essays (Frankenstein no Seiki),” Studies in English Literature, English Number, no.64, March 2023, pp.161-67. (査読有)
塩田弘 「新倉俊一編『私の好きなエミリ・ディキンスンの詩2』」『ソロー研究論集』(日本ソロー学会)第47・48号、2023年2月、p. 132。
———— 「上遠恵子監修『13 歳からのレイチェル・カーソン』」『ソロー研究論集』(日本ソロー学会)第47・48号、2023年2月、p. 134。
成田雅彦 「大橋吉之輔著・尾崎俊介編『エピソード——アメリカ文学者大橋吉之輔エッセイ集』」『アメリカ文学研究』(日本アメリカ文学会)第59号、 2023年3月31日、pp. 82-83。
吉川朗子 「今村隆男著『ピクチャレスクとイギリス近代』」『週刊読書人』no.3440、2022年5月、p.5。
YOSHIKAWA Saeko. “Ve-Yin, Tee, ed., Romantic Environmental Sensibility: Nature, Class and Empire” 『イギリス・ロマン派研究』第47号、2023年3月、pp.127-32。(査読有)
発表要旨
伊藤詔子 「ソローのエコソーシャル・ヴィジョンと野生果実の行方」『日本英文学会第94回全国大会Proceedings』、2022年9月https://www.elsj.org/backnumber/proceedings2022/proceedings-2022-itohshoko.pdf
小口一郎 「人間の時代」のWordsworth——風景と造園」『日本英文学会第94回全国大会Proceedings』、2022年9月。
https://www.elsj.org/backnumber/proceedings2022/proceedings-2022-koguchiichiro.pdf
口頭発表・講演
伊藤詔子 「ソローのeco-social visionと野生果実の行方」日本英文学会第94回大会シンポジアム「アメリカ文学と植物表象」、 オンライン、2022年5月22日。
植月惠一郎(講演)「猫と漱石」イギリス・ロマン派学会第48回大会てーぶるとーく、松山大学、2022年10月16日。(招待)
———— 「クロムウェルはプーチンか?——マーヴェル三部作から」欧米言語文化学会第143回例会シンポジウム、オンライン、2022年12月4日。(招待)
———— (講演)「作品から事件を「捜査」する——グレイのオードについて」日本英語英文学会第32回年次大会、オンライン、2023年3月4日。(招待)
———— 「メアリー・シェリーの『最後の人』に希望はあるのか?——アポカリプスとエコロジー」本科研2022年度第2回研究会「自然の癒しの可能性——破壊のあとに」、専修大学神田キャンパス+ オンライン、2023年3月18日。
川津雅江 「文学における親子離隔の表象」日本ヴィクトリア朝文化研究学会第22回大会シンポジウム2「ヴィクトリア朝イギリスの家族——周縁的家族と<親子離隔>」、早稲田大学戸山キャンパス+オンライン、2022年11月19日。(招待)
———— 「人新世の夜明けのコールブルックデイル——アンナ・シーワードの環境詩」本科研2022年度第2回研究会「自然の癒しの可能性——破壊のあとに」、専修大学神田キャンパス+ オンライン、2023年3月18日。
塩田弘 「環世界の⽂学とグリーンケア——ソロー、スナイダー、ハミッドの⾵景」本科研2022年度第1回科研研究会「⼈新世と⽂学——グリーンケアの視点から」、オンライン、2022年9⽉25⽇。
———— 「スマートフォン、ドローンが変える小説の「語り」——Moshin Hamid, Exit West を中心に」中・四国アメリカ文学会令和4年度中・四国アメリカ文学会冬季大会、広島修道大学、2022年12月3日。
小口一郎 「「人間の時代」のWordsworth ——風景と造園」日本英文学会第94回全国大会、オンライン、2022年5月22日。(招待)
成田雅彦 「White Anglo-Saxon Transcendentalism——エマソンと白人至上主義の構築」日本ナサニエル・ホーソーン協会第40回全国大会、オンライン、2022年5月21日。 (招待)
YOSHIKAWA Saeko. “The Afterlife of Wordsworth’s Guide to the Lakes.” The 50th Wordsworth Summer Conference , Rydal Hall, UK, August 11, 2022.(招待)
吉川朗子 「グリーンケアとワーズワス——自然のリジリエンスをめぐって」本科研2022年度第1回研究会「⼈新世と⽂学——グリーンケアの視点から」、オンライン、2022年9月25日。
—————— 「自然のケアと自然へのケア——人と自然と時が作る景観」イギリス・ロマン派学会第48回全国大会、松山大学、2022年10月16日。
その他
伊藤詔子 「Wild Blue Media: Thinking through Seawater (2020)を読む」『エコクリティシズム・レヴュー』(エコクリティシズム研究学会)第15号、2022年8月、pp. 66-72。
———— 「シンポジアム『国立公園とアメリカ文学』開催に当たって」『ソロー研究』(日本ソロー学会)、第48号、2023年2月、pp. 57-58。
———— 「巻頭言——戦争、大地震、『ポー研究』」『ポー研究』(日本ポー学会)第15号、2023年3月、pp. 1-3。
2021年度
論文
塩田弘 「The Reluctant Fundamentalistにおけるコウモリ」『エコクリティシズム・レヴュー』第14号、2021年8月、pp. 1-9。(査読有)
成田雅彦 「ハナ・ダストンの肖像とホーソーンのスケッチ: インディアン虐殺、聖なる女性、マニフェスト・デスティニー」『人文科学年報』(専修大学人文科学研究所)第52号、2022年3月、pp.1-25。(査読有) http://doi.org/10.34360/00012512.
YOSHIKAWA Saeko. “The Cycle of Waters in Wordsworth’s Lake District”『神戸外大論叢』第74巻、2021年11月、pp.119-35。(査読有)
図書
伊藤詔子(共著)『脱領域・脱構築・脱半球——二一世紀人文学のために』巽孝之監修、小鳥游書房、2021年5月(「Michael Gilmore——アメリカン・ルネサンスの継続する闘争を預言する」、pp. 484-87)。ISBN-10 : 4909812709
成田雅彦(共著)『深まりゆくアメリカ文学——源流と展開』竹内理矢・山本洋平編、ミネルヴァ書房、2021年4月 (「ラルフ・ウォルドー・エマソン『自然』」、pp.60-61)。 ISBN: 978-4-623-09077-8
書評
川津雅江 「キャロル・ペイトマン著・中村敏子訳『社会契約と性契約——近代国家はいかに成立したのか』」『女性とジェンダーの歴史』第9巻、2022年2月、pp. 72-74。 (査読有) https://doi.org/10.50827/jwhn.9.0_72
塩田弘 「高橋勤著『野生の文法——ソロー、ミューア、スナイダー』」『図書新聞』第3528号、2022年1月29日、p. 4。
成田雅彦 「下河辺美知子編『マニフェスト・デスティニーの時空間——環大陸的視座から見るアメリカの変容』」『アメリカ文学研究』(日本アメリカ文学会)第58号、2022年3月31日、pp.78-84。
———— 「コラカーシオ教授と名著再読の記——Michael J. Colacurcio, The Province of Piety: Moral History in Hawthorne’s Early Tales」『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会)第27号、2022年3月31日、pp. 49-57。
吉川朗子 「小田友弥著『ワーズワスと湖水地方案内の伝統』」『図書新聞』no. 3526、2022年1月、p.6。
発表要旨
金津和美 「Scotlandと交通——Edwin Muirの200年」『日本英文学会第93回大会Proceedings』、2021年。https://www.elsj.org/backnumber/proceedings2021/proceedings-kanatsukazumi.pdf
小口一郎 「Hazlittと『抽象』——ロマン主義の詩学から19 世紀視覚芸術へ」『イギリス・ロマン派研究』第46号、 2022年3月、pp. 45-50。
吉川朗子 「モビリティと空間/環境意識――Wordsworthから自動車・自転車の時代へ 」『日本英文学会第93回大会Proceedings』、2021年。https://www.elsj.org/backnumber/proceedings2021/proceedings-yoshikawasaeko.pdf
口頭発表・講演
伊藤詔子 「Melody Jue, Wild Blue Media: Thinking through Seawaterを読む」第33回エコクリティシズム研究学会ワークショップ、オンライン、2021年8月14日。
———— 「ポー、パンデミック、<死に至る病>」本科研2021年度第1回研究会「パンデミックの世界と文学のことば」、 オンライン、2021年9月18日。
植月惠一郎「ウィザーの心臓図像詩について」十七世紀英文学会全国大会、オンライン、2021年9月19日。 (招待)
———— 「鯨のエンブレムのトランスアトランティック—— “very like a whale”(『ハムレット』3 幕 2 場)」日本英文学会関東支部第20回(2021年度秋季)大会シンポジウム、オンライン、2021年11月6日。 (招待)
金津和美 「Scotlandと交通――Edwin Muirの200年」日本英文学会第93回全国大会シンポジウム 第2部門「モビリティの詩学――交通手段の拡大と変容する空間認識」、オンライン、2021年5月22日。
川津雅江 「性、身体、健康の教育——Mrs. MasonとWollstonecraft」日本英文学会第93回全国大会、オンライン、2021年5月23日。 (招待)
———— 「女性の教育と生活の資——AustenとEliotにおけるWollstonecraftの遺産」.日本ジョージ・エリオット協会第24回全国大会シンポジウム(日本オースティン協会共催)「Jane AustenとGeorge Eliot: 深遠なる重要性を帯びた影響——その探求の魅惑」、オンライン、2021年12月11日。
小口一郎 「Hazlittと「抽象」——ロマン主義の詩学から19世紀視覚芸術へ」イギリス・ロマン派学会第 47 回全国大会シンポージアム「詩的言語と視覚表象——18 世紀末から 19 世紀への展開を読み解く」、オンライン、2021 年10 月16 日。
吉川朗子 「モビリティと空間/環境意識——Wordsworthから自動車・自転車の時代へ」日本英文学会第93回全国大会シンポジウム 第2部門「モビリティの詩学――交通手段の拡大と変容する空間認識」、オンライン、2021年5月22日。
———— 「ロックダウン/詩/自然」本科研2021年度第1回研究会「パンデミックの世界と文学のことば」、オンライン、2021年9月18日。
その他
伊藤詔子 「巻頭言——フィーメール・ゴシック、ゴシック・ネイチャー、ナチュラル・ヒストリアン、ポー」『ポー研究』(日本ポー学会)、第14号、2022年3月、pp.1-3。
塩田弘 「巻頭言」『エコクリティシズム研究学会ニュースレター』第5号、2021年4月、p.1。